幻想的でミニマルかつ陰鬱で攻撃的! Radioheadの最新作『A Moon Shaped Pool』  - srpの路地裏

幻想的でミニマルかつ陰鬱で攻撃的! Radioheadの最新作『A Moon Shaped Pool』 

A Moon Shaped Pool



『A Moon Shaped Pool』


アルバムの発売はまだですが
Radioheadの最新作、『A Moon Shaped Pool』を聴きました。
「月の形をした水たまり」という意味みたいです。

鳴っている音は
トムヨークの歌声にギター、ベース、ドラム、ピアノ、ストリングス、電子音の数々…
今回のアルバムを聴いた感じたのは
統一感
全体的にまとまっている感じがしました。

楽曲の特徴としては
アンビエント色の強いミニマルな楽曲が並びますが
浮遊感ある歌声、幻想的なストリングス、陰鬱なビート、メランコリックなサウンド、攻撃的な電子音など
随所に散りばめられており
飽きることなく聴いてられます。

Radioheadの特徴として
ガツンとアゲるポップでアッパーな曲は一切ありません。
そうではなく
アートな楽曲
静と動の対比、緻密に作り上げられた音と詞で創造する世界観が特徴です。

例えば
先行で公開された「Burn the Witch」
MVは人形の世界です。
ですがずっと見ていくと…
これは魔女狩りでしょうか?
恐ろしいメッセージを感じ取れます。





最後に
『A Moon Shaped Pool』
過去の作品と比較してどうかというと
「OKコンピューター」の時の衝撃や、「KID A」のような真新しさはありません。
斬新さは感じられませんが…
中毒性が高く長く聴いてられるアルバムです。

アルバム発売は2016年6月17日ですので
それまで楽しみにしているのも良いかも知れません。
『A Moon Shaped Pool』
この曲が良い!っていうよりは
このアルバムは良い!でした。




2016年大本命!実験的音楽と奇跡の歌声のコラボ

21世紀のアンビエント

21世紀のHIPHOP

一覧







Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメント

非公開コメント